小樽一人旅2日目のルタオは・・・
昨夜は飲み過ぎてしまいましたでしょうか?
頑張って起きてくださいね。
まず向かうのはとりあえず運河です(笑)
朝の散歩をかねてくるっと歩いてきましょう^ー^
ホテルへ戻り朝食はホテルで簡単に済ませてお出かけです。
とりあえず運河方面へw
そこから西へ歩いていきます。
目的地はルタオです!
途中に色々ありますからお薦めのスポットをご紹介しますと、かまぼこ屋さんがあります。小樽の街でみんな何か片手に持って食べながら歩いている人を多く見かけます。
それは
これですね、朝食後で無理してなければ男子なら2個くらい食べられます。非常に軽い感じのかまぼこでとても美味しいです!
運動不足の30代はこのあたりで疲れてきます。なので、人力車を捕まえてください。
運転手に話しを聞くと、大きなパイプオルガンがおいてある場所がおすすめとの事。
小樽オルゴール堂2号館でした。ここへ向かってもらいました。
近くに小樽ガラスの体験施設があるので予約をしておきます。だいたい1時間くらい先の案内かと思います。
オルゴールは演奏の時間が決まっていますのでチェックしておいてくださいね。
そしてすぐちかくにはルタオの本店があります。
ドゥーブルフロマージュとか有名ですよね。
そのルタオ経営のカフェもあります、今回の目的でもあったので最後尾へ並びます。
ルタオ パトス (PATHOS) - 南小樽/カフェ [食べログ]
季節のおすすめプレート3種的なものがありますのでそれを食べたいとおもうのですが、最大の難関が訪れます。
周りがカップルだらけ女子ペアだらけです。男子ひとりでの並ぶ時間は苦行でした。今回なんとか乗り越える事ができたのも原宿でカフェカイラで2時間並んだ経験が僕の精神をひとつ高みへ押し上げてくれていたからだと思います(笑)
それで実際にたべるとまぁ美味しい!完璧なドゥーブルフロマージュですね!通販でお取り寄せもできるんですけど、解凍のタイミングが難しく美味しく頂けませんでしたのでここ小樽で食べるルタオのケーキは最高でした!
でも上記の公式通販で買うのが一番いいですよ、カフェカイラは無理ですけど、せっかく公式に通販で用意してくれているのでこちらで頼んで家族で食べるのが良いですね。
そのあとはガラスを作ります!!
「お一人ですか?」
「ハイ」
「お一人ですか?」
「そうです」
「お一人ですか?」
「えぇ・・」
こんなやりとりが3回ほどありますが心折れないでください。受付から中継ぎを経由して体験工場と3回くらいこの質問をされますが、このブログを見てくれた貴方なら大丈夫です。ルタオでの苦行を思い出せばなんてことはありません。
日本の最北でのガラスはとても美しいです。琉球ガラスも体験していますがクリスタルのような透明感や均一に揃えられた食器などはこちらでしか見れません。
沖縄ガラスは綺麗ですよ、南国の色があって^^
だけど大体なんですよね(笑)
難しい顔をして職人さんが㍉単位の作業をしているこの風景を見るとあの価値は安いなって思います。これは通販じゃなくて現地で買い物してくださいね。
程よい時間になったら、またかまぼこを買って小樽の地ビールがありますのでそれも買って電車で空港を目指します。個人の感想ですが、小樽の地ビールよりもサッポロ黒ラベルのほうが好きです。札幌でのむ黒ラベルはなんか美味しい気がします!!
ヱビスも好きですけどね^ー^
サッポロ 黒ラベル 350ml缶 350ML × 24缶
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小樽一人旅アラサー男子の1日目
飛行機で新千歳空港からのスタートです。
朝は早くでましょうね。
10:00スタートです。
電車で札幌まで行きます。
なんとなく味噌ラーメンを食べましょう!
こだわりとか特に無いけどこれぞ札幌みそラーメンで美味しかったぜと友達に言いたいなら「いちげん」ここでOKです。
お腹が満たされたら、余市へ向かいます。
だいたい14時くらいには到着しますので、
余市蒸溜所 | NIKKA WHISKY - ニッカウヰスキー
ここですね(笑)
余市はこれ以外は何もないです。
余市の人ごめんなさい。
地元民だと楽しめるディープなスポットなどはあるかもしれないのですが今回の旅行プランは初心者向けの一人旅でして悪しからず。
焦って突撃してはいけません。
一人でフラっと行っても何がなんだか分からないでしょう、なので見学ツアーに参加します。事前予約もできるのですが、当日でもほぼ参加可能だと思いますので見学はツアーでみんなと一緒に周りましょう。
40分くらいでぐるっとしてウイスキーってこうやって作られているんだってのが理解できたら、最後に試飲できるカウンターがあります!
おぉ~。わけも分からず飲むウイスキーよりもより一掃美味しく感じると思いますよ。
飲み方ははストレートやハイボールなどお好みで選べますがガイドさんがドリンク別の美味しい飲み方を教えてくれるのでちゃんと聞き逃さないようにしましょうね。
時刻は夕方になり、宿泊地は小樽です。
バスでも電車でもタイミングのよいほうで帰ればOKです。
小樽に戻ったらとりあえずチェックイン(笑)荷持を放り投げて夜の小樽散策へと向かいます。夏以外であれば、とりあえず天狗山へ行ってみましょう。
北海道の3大夜景スポットです。綺麗ですよ。それだけですけど。
とりあえずfacebookでのリア充アピールには使える写真は撮れますね。
その後は駅までバスで戻り、運河まで歩いていきましょう。
よくわからない線路と寂れた家屋があります。
駅から運河までまっすぐに歩けばすぐなのですが、この線路を無駄に歩いてみるのもいいでしょう、一人旅ならではの無駄感!ノスタルジーに浸りながらウイスキーを飲むとイケてる気持ちになれます!
運河まで歩いてきたらただ船とかお店とか見ながらボーとします。黄昏てやります。
お腹が空いてきたら夜のプランへ移行してくださいね。
2016年小樽の夜を楽しむ初心者向けプラン
こんにちは。
北海道は小樽へ旅行にいった際にとりあえずココで遊べばいいんじゃないかなとおもう30代男性向けの夜遊びプラン!
ディナー
海鮮焼きや寿司もいいんですけど、ずっと海鮮って疲れちゃいますよね。
そこで夜はしっかりとお酒を用意していつつ、金額だけ伝えれば適当にこなしてくれるこちらのお店がオススメです^ー^
小樽は何度か行っているのですが、地元の店で飲み食いするように料理を程よく、調度良いお酒を進めてくれる。予算だけ伝えておけばOKという気楽さが魅力でした。
昼間は市場とかお寿司の食べ放題とか色々と海鮮尽くしになりますので夜はちょっともうねいいよねって感じのアラサー男子向けのお店です。
お店のオーナーさんでしょうか、少し飲み足りなくてまだ外で少し飲んでいたいんですがおすすめはありますかと聞くと、とあるバーをお薦めしてくれました。
行った先では表に張り紙がありまして、「お客様もお店を選ぶように当店もお客様を選びます」と書いてあったのを覚えています。
紹介とか誰か一緒じゃないと入れないなコレって思って(笑)
紹介できました旅行者ですが入れてもらえますかって聞くと「優しい超えで初老の男性がどうぞ」と案内してくれました。
メニューは覚えてないのですが、概ねワンコインで飲ませてくれました。カウンターでずっとぐずぐずと話しかけていて今思えば仕事の邪魔だったろうなっておもうのですが素敵なお店でしたよ!気持よく飲み過ぎて店名を忘れてしまったのでまた行くのにはオオトリさんからのスタートになりますね(笑)
アラサー男子小樽の一人旅夜編みなさんもお試し下さい^ー^